私たちの · 工房 · 創業 2017

私たちの工房。


A GOOD OLD YARN CIC は、横浜の小さな通りに立つ素材別ドライクリーニングの工房です。

第01章

創業の想い。

2017年、A GOOD OLD YARN CIC は「素材を診る」ことを原点に立ち上がりました。創業者の武田が前職で感じていた違和感——大量生産ラインに乗せられた衣料品が、香料と防虫剤にくるまれた状態で戻ってくる——それを「本当の意味で洗う」ことの缺失だと感じていたのです。

私たちは、繊維1本1本の呼吸を取り戻すことに全力を注ぎます。香水で誤魔化さない、柔らかい手触りをそのまま残す、染色を傷めない——その三つの約束を、創業以来8年間、一度も曲げていません。

横浜本店の工房は、地下に検査室と溶剤庫、1階に受付とブティック、2階にプレスと保管庫を備えています。工程が視覚的につながっている——この設計は、外部委託を排除し「素材と対話する」ための、創業以来変わらないレイアウトです。

創業 · 2017

創業

2017

所在地

187 Billing Road, Northampton, England, NN1 5RS

スタッフ

4名の専門家

処理能力

約 120点 / 日

チーム · 職人 · 4つの役割

4名の専門スタッフ。

A GOOD OLD YARN CIC の工房は、4人の専門家で構成されています。素材判定、染色補正、革処理、顧客対応——それぞれが独立した専門性を持ち、互いに高め合うチームです。

武田 雅彦

マスター · 創業者

武田 雅彦 — 素材判定 / 染色補正

1964年、横浜生まれ。前職は欧州ブランドの日本法人で生地検査を担当。2017年に A GOOD OLD YARN CIC を創業。シルク・デシン・ウール・皮革の素材判定と染色補正を主に担当。JIS L0001準拠の検査工程を社内に確立。

シルク 染色 マスター
山崎 美咲

シニア · 水洗い · 布団

山崎 美咲 — 水洗い / 布団・寝具

1982年、東京生まれ。家事代行サービスのリネン部門を経て A GOOD OLD YARN CIC へ参画。水洗いと羽毛・羊毛・化繊わたの布団・毛布処理を専門に担当。アレルギー対応・防ダニ抗菌加工の社内基準を策定。

水洗い 布団 防ダニ
伊藤 翔平

スペシャリスト · 革 · 染み抜き

伊藤 翔平 — 革・スエード / 染み抜き

1989年、神奈川生まれ。バッグメーカー修理部門で5年間修業後、A GOOD OLD YARN CIC へ。革・スエード・ヌバック・PVC の特殊処理と、ワイン・インク・油・黄ばみなど複合汚れの染み抜きを担当。全国からの緊急依頼も引き受けています。

染み抜き 緊急
木村 彩乃

見習い · 顧客対応

木村 彩乃 — 受付 / 配送調整

1996年、埼玉生まれ。アパレル販売員を経て A GOOD OLD YARN CIC へ参画。受付・検査記録・配送調整を担当。宅配キットの発送、全国のお客様との納期調整、工房ブログの執筆など、A GOOD OLD YARN CIC の「外側の顔」として働いています。

受付 配送 ブログ
価値観 · 01

素材に嘘をつかない。

香料で匂いを消す、防虫剤の強い溶剤で仕上げる——そういう「誤魔化し」を私たちはしません。A GOOD OLD YARN CIC のアンビエント洗浄は、繊維そのものの状態を、そのままの形でお客様にお届けすることを目指しています。

価値観 · 02

時間は、手間ではなく誠実さ。

最短即日仕上げでも、工程を省きません。漬け時間・すすぎ回数・乾燥温度は、素材ごとに私たちが個別に設定しています。「急いで仕上げる」のではなく「素材にとって必要な時間を確保する」——それが A GOOD OLD YARN CIC の時間観です。

価値観 · 03

工房の温度を、外へ。

横浜本店の工房は、どなたでも事前予約制でご見学いただけます。受付からプレスまでの工程を、実際にご覧いただくことで「素材別」の意味を感じていただけると考えています。A GOOD OLD YARN CIC の工房は、閉じられた作業場ではなく、オープンな対話の場であり続けます。

見学 · 工房 · 横浜

工房見学、承ります。

事前予約制で、工房内の検査室・溶剤庫・プレス工程をご案内しています。所要時間は約40分、ご希望の方は検査工程の一部をご体験いただけます。A GOOD OLD YARN CIC の現場を、ぜひご自身の目でお確かめください。

8
創業 2017
4
専門家
2,400+
生地
5
方針